ゴルフ初心者がまず意識したい「ミート率アップ」の基本と練習法 - 『83ゴルフスクール』 ~八王子・昭島のゴルフスクール

こんにちは！
八王子市や昭島市、相模原市を中心にレッスンを行っている『83ゴルフ』です⛳

ゴルフを始めたばかりの頃は、「飛ばしたい！」「遠くへ打ちたい！」という気持ちが先行しがちかもしれませんね。
しかし、実は上達への確かな一歩は、「ボールに正確に当てること」、つまりミート率を高める練習から始まります！

ミート率が安定すると、ボールの方向性や飛距離が安定してくるものですよ。
その結果、スイング全体の感覚をスムーズにつかみやすくなるでしょう。

今回は、ゴルフ初心者が最初に取り組むべき、ミート率アップのための基本と練習のコツをご紹介いたします。

なぜミート率が大切なのか？

ミート率が上がれば、スイングの再現性が高まります。
仮に力いっぱい振ってヘッドスピードが速くても、ボールの芯を外してしまえば、ボールは左右に曲がったり、思ったより飛ばなかった…。
といったような結果になってしまいます。

まずは、確実にボールを芯で捉える「当てる感覚」を養うことが大切👆
これがスコアアップ、そしてゴルフをより楽しく続けていくための最初のハードルだと言えるでしょう。上達の第一歩は、この確実性から始まるのです！

ミート率を高める土台は、「構え」にあります。
スイングを始める前に、次の3つの基本動作が正しくできているか、鏡やスマートフォンなどで確認してみるのがおすすめですよ！

クラブと体を繋ぐ唯一の接点です。力が入りすぎず、手首がスムーズに動かせるような握り方になっているでしょうか。

ターゲットに対して肩や腰のラインが正しく向いているか確認しましょう。ボールとの距離感も重要です。

ミート率の安定には、スイング中の土台となる重心位置がとても大切！足裏全体で地面を捉え、バランス良く立てている状態が理想的でしょう。

これらの基本が安定することで、スイングも安定し、芯で捉える確率が高まるはずですよ！

ミート率向上のための練習として、フルスイングに入る前にぜひ試してほしいのが、「ハーフスイング」の反復練習です。

腕と肩で作る「三角形」をキープしたまま、腰から腰までの小さな振り幅でボールを打ち続けます。
この練習の目的は、力を抜いて、正確にボールの芯を捉えること。
大きな動きでなくても、しっかり芯に当たればボールは驚くほど前に飛んでいくものなのですよ！

小さな振り幅で芯に当てる練習を積み重ねることで、無駄な力の入らない正しいスイング軌道が自然と身につくのではないでしょうか。

自己流で基本を練習するのも一つの道ですが、フォームは一度間違って覚えてしまうと、なかなか修正が難しいものです。
『グリップ』や『アドレス』といった基本動作が正しいかどうかは、自分ではなかなかわからないもの。

ミート率向上への最も効率的な近道は、コーチにフォームをチェックしてもらうことかもしれませんね。
客観的な視点と専門的な指導を受けることで、自己流になりがちな欠点を早く改善できる可能性が高いでしょう。

『83ゴルフ』では、お客様一人ひとりのレベルに合わせた丁寧な指導で、上達をサポートしています。
ぜひ一度、当スクールの体験レッスンで、あなたのスイングをチェックしてみませんか？

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